本文に移動する

視覚障害者就労相談人材バンク ~私たちの就労経験を伝える~

SJBクロスロードで交流会を開催しました。

 2月28日(土)に、視覚障害者就労相談人材バンクの若手組織「SJBクロスロード」で7回目となる企画を開催しました。
詳細は以下のとおりです。

【SJBクロスロード 第7回企画】「MOONLOOP CAFEスタッフに聞く 月の輪がつなぐ仕事 ~満ちていく働き方を目指して~」

1. 日時・場所
 日時  2026年2月28日(土)20時~22時
 場所  Zoomによるオンライン開催

2. 参加人数  24名(企画チーム7名、MOONLOOP CAFEスタッフ2名を含む)

3. スケジュール
19時30分 接続開始
20時    主催者・参加者自己紹介
20時35分 MOONLOOP CAFEスタッフへのインタビュー(パネルディスカッション)
21時25分 少人数での参加者同士の交流
21時55分 主催者挨拶
22時    終了
※22時30分まで自由参加のフリートーク

4. 内容
 人材バンクでは、2021年度にバンクメンバーの枠を超えて、学生や30代までのメンバーが気軽に集える場を作ろうと「SJBクロスロード」を発足しました。
同年8月に初めての企画を開催して以降、日々の悩みや趣味にスポットを当てた企画や、他団体との共催で講演会を実施しました。
2025年度は9名の「イベント企画チーム」を中心に活動しています。
今年度は、関西と関東でそれぞれ対面での交流会も開催しました。

 今回、LINEのオープンチャットやメーリングリストなどで企画を広報し、関東から九州まで各地に在住の視覚障害当事者が集まりました。
自己紹介では、「学生時代にやったことのある、またはやってみたかったアルバイト」をテーマに、学内での業務や外部での講演、在宅での取り組みなど、幅広くお話しいただきました。
パネルディスカッションでは、MOONLOOP CAFEのスタッフ(マリリンさん、いっしーさん)に企画チームメンバーよりインタビューを行いました。
カフェの紹介、仕事の分担や内容、失敗談、オープンから1年を経て身についた力、コミュニケーションや場づくりの工夫、印象的なエピソード、今後の展望まで、幅広く伺うことができました。
その後、六つのグループに分かれて「職場や日常生活でのしくじりエピソード」をテーマに参加者同士の交流を深めた後、共有しました。

 SJBクロスロードでは、30代までの人材バンクメンバーと、企画参加者を対象としたLINEグループを立ち上げ、情報交換や企画案内などを行っています。
参加者から寄せられたご意見も取り入れながら、次年度以降の企画の充実を目指していきたいと考えています。

5. 参加者からの感想(一部抜粋)
・MOONLOOP CAFEには行ったことがあり、スタッフのみなさんや、お店の雰囲気は知っていましたが、今回お二人が工夫していることや、お店への思いについてなど、裏側の部分を知ることができて良かったです。特に、「視覚障害があるから、諦めるのではなく、工夫してやってみる」という言葉を聞いて、私も頑張って色々挑戦してみようと思いました。 
・ホール業務についての話題の際、お客さんがヒヤヒヤしないようにという言葉があり、単に安全にこぼさず料理を運ぶことだけでなく、接客業としてお客さんに対する配慮を意識されていて、仕事に対するこだわりや真剣さが伝わってきました。
・カフェで働くなんて視覚障害者ができるのかと思っていましたが、お二人がいきいきとお話をされていて、こちらもとても嬉しくなりました。中でもお二人が様々な工夫をされ、積極的にお店の動線などのアイデアを出し、様々なことにチャレンジされていて、あきらめて可能性を狭めてはいけないのだと気づきました。本当にMOONLOOP CAFEに行ってみたいです。